TATSU OZAWA®

ABOUT タツ・オザワについて

TATSU OZAWA®

肖像写真家 タツ・オザワ

タツ・オザワは、プロの肖像写真家です。アメリカで最先端の写真技術と肖像写真を学び 帰国後20年かけて日本仕様に進化させてまいりました。世界的な経営者から文化人まで撮影し、国内外で掲載されています。世界第1位のイギリス高級紙「フィナンシャル・タイムズ」や世界最古のイギリス高級紙「ザ・タイムズ」にも掲載され、世界140カ国160万人の読者の目に触れました。

タツ・オザワは独自のノウハウに基づく撮影、ツールの提案、コンサルティングをおこなうことで、クライアントの想いの実現をサポートします。

YEAR AWARDS / ACHIEVEMENT
1996

米Portraiture Scholarshipを2度受賞

米Bookstore Grant Awardを受賞

1997

米Portraiture Departmental Awardを受賞

世界的有名な米肖像写真スタジオに採用され、肖像写真家、プロダクションマネージャーとして、各界著名人の肖像写真制作

2002

東証一部上場企業の経営陣の肖像写真がIR資料に掲載

2003

東証一部上場企業の経営陣の肖像写真がIR資料に掲載

アート引越しセンター創業者 寺田千代乃社長の肖像写真が英FINANCHIAL TIMESに掲載

アンジェスMG創業者 森下竜一氏の肖像写真が英FINANCHIAL TIMESに掲載

2004

武田薬品工業 長谷川閑史社長の肖像写真が英FINANCHIAL TIMESに掲載

ドクター・中松氏の肖像写真が英THE TIMESに掲載

福井俊彦日本銀行総裁の肖像写真が英FINANCHIAL TIMESに掲載

   
2007

熊谷喜八氏の肖像写真がハウス食品の商品パッケージに掲載

2008

勝間和代氏の肖像写真が表紙カバー、本文 (東洋経済新報社) に掲載

小宮一慶氏の肖像写真が表紙カバー、本文 (東洋経済新報社) に掲載

酒井穣氏の肖像写真が表紙カバー、本文 (東洋経済新報社) に掲載

高野登氏の肖像写真が表紙カバー、本文 (東洋経済新報社) に掲載

竹川美奈子氏の肖像写真が表紙カバー、本文 (東洋経済新報社) に掲載

久恒啓一氏の肖像写真が表紙カバー、本文 (東洋経済新報社) に掲載

山口一男氏の肖像写真が表紙カバー、本文 (東洋経済新報社) に掲載

山田昌弘氏の肖像写真が表紙カバー、本文 (東洋経済新報社) に掲載

小飼弾氏の肖像写真が表紙カバー、本文 (東洋経済新報社) に掲載

NHK、日経産業新聞、日経 WagaMagaに掲載

   
2009

枝廣淳子氏の肖像写真が表紙カバー (東洋経済新報社) に掲載

「ビジネスに使える!見た目を9割上げる写真活用術」東洋経済新報社より出版

2010

小飼弾氏の肖像写真が表紙カバー、本文 (東洋経済新報社) に掲載

浜田宏一氏、若田部昌澄氏、勝間和代氏の肖像写真が表紙カバー、本文 (東洋経済新報社) に掲載

2011 日本マイクロソフト 樋口泰行社長の肖像写真が表紙カバー (東洋経済新報社) に掲載
2012 富士フイルム株式会社様の進行で「写真ビジネスの未来」についてプロフェッショナルフォトゼミナールで講演
2013

浜田宏一氏と若田部昌澄氏の肖像写真が表紙そで(東洋経済新報社) に掲載

富士フイルムホールディングス古森重隆会長、中嶋成博社長の肖像写真がアニュアルレポート2013、サステナビリティレポート2013、FUJIFILM NEWS、ホームページ等に掲載

   
2014

富士フイルムホールディングスの80周年記念広告に古森重隆会長の肖像写真が掲載

富士フイルムホールディングス古森重隆会長、中嶋成博社長の肖像写真がアニュアルレポート2014、サステナビリティレポート2014、FUJIFILM NEWS、ホームページ等に掲載

2015 富士フイルムホールディングス古森重隆会長、中嶋成博社長の肖像写真がアニュアルレポート2015、FUJIFILM NEWS、ホームページ等に掲載
2016 富士フイルムホールディングス古森重隆会長、助野健児社長の肖像写真がアニュアルレポート2016、サステナビリティレポート2016、ホームページ等に掲載
2017

富士フイルムホールディングス古森重隆会長、助野健児社長、富士ゼロックス栗原博社長の肖像写真が統合報告書2017、サステナビリティレポート2017 ,FUJIFILM NEWS、ホームページ等に掲載

富士ゼロックス古森重隆会長、富士ゼロックス栗原博社長の肖像写真がサステナビリティレポート、ホームページ等に掲載

   
2018

富士フイルムホールディングス古森重隆会長、助野健児社長の肖像写真が統合報告書2018、サステナビリティレポート2018、FUJIFILM NEWS、ホームページ等に掲載

富士ゼロックス古森重隆会長、富士ゼロックス玉井光一社長の肖像写真がサステナビリティレポート、ホームページ等に掲載

2019

富士フイルムホールディングス古森重隆会長、助野健児社長、富士ゼロックス玉井光一社長の肖像写真が統合報告書2019、サステナビリティレポート2019、FUJIFILM NEWS、ホームページ等に掲載

富士ゼロックス古森重隆会長、富士ゼロックス玉井光一社長の肖像写真がサステナビリティレポート、ホームページ等に掲載

2020

富士フイルムホールディングス古森重隆会長、助野健児社長の肖像写真が統合報告書2020、サステナビリティレポート2020、FUJIFILM NEWS、ホームページ等に掲載

富士ゼロックス古森重隆会長、富士ゼロックス玉井光一社長の肖像写真がサステナビリティレポート、ホームページ等に掲載

   
2021 富士フイルムホールディングス助野健児会長、後藤禎一社長、富士フイルムビジネスイノベーション玉井光一会長、富士フイルムビジネスイノベーション真茅久則社長の肖像写真が統合報告書2021、サステナビリティレポート2021、FUJIFILM NEWS、ホームページ等に掲載
2022 富士フイルムビジネスイノベーション浜直樹社長の肖像写真がホームページ等に掲載

CAREER CHRONOGY | 経歴・年表

1983

立教大学卒業後、三井銀行(現・三井住友銀行)に入行

京橋支店に配属。創業300年紹介運動で全国新人トップで特別表彰

1987

丸の内支店

海外大学院留学生試験に合格、アメリカのロー・スクールに企業留学 国際通商と国際金融を研究

1988

米ベーカー&マッケンジー法律事務所

サマー・アソシエイト・プログラムに合格 首都ワシントンのプログラムに参加 法律事務所の壁に飾ってあった一枚の写真に衝撃を受ける

1989

三井銀総合研究所(現・日本総合研究所)経済調査部

修士号取得し帰国、総研経済調査部に派遣 金融・経済・経営を研究
調査レポート多数、1990年「米国銀行危機への対応」共訳 東洋経済新報社より出版

1991

国際審査部

11年の勤務を経て1994年2月末日に退職

1994

米ブルックス写真大学に留学

1994年3月5日妻と0歳の長女を連れてアメリカへ
34歳から世界的な肖像写真家をめざす

1996

米Portraiture Scholarshipを2度受賞、米Bookstore Grant Awardを受賞

世界最先端の写真の技術とセンスを学ぶ、人生で最も勉強した3年間

1997

米Portraiture Departmental Awardを受賞
米スタジオ・チェリス

Portraiture Departmental Awardを受賞卒業後、世界的に有名な肖像写真スタジオに採用され、プロ肖像写真家、制作責任者として各界著名人の肖像写真を制作する

2001

帰国、「21世紀の日本人」構想に着手

7年間のアメリカ写真留学を終え1月に帰国
アウグスト・ザンダーの「20世紀の人間」にインスピレーションを得て「21世紀の日本人」構想に着手

2002

東証一部上場企業のIR資料に経営陣の肖像写真が掲載

2003

英フィナンシャル・タイムズの1面に掲載

イギリス高級紙の1面にはじめて肖像写真が掲載される。当時、世界新聞ランキング1位のFTにフリーランスの写真が掲載されるのは極めて難しく、特に1面は最難関と言われていた。

 

英ザ・タイムズに掲載

世界最古のイギリス高級紙にはじめて肖像写真が掲載される。

2004

英フィナンシャル・タイムズの1面に掲載

英フィナンシャル・タイムズが、海外メディアとして初めて福井俊彦日銀総裁に単独インタビューを行う際に、写真家に指名される。取材は日銀で極秘に行われ、撮影した肖像写真はFTの1面、翌日に3枚が掲載された。

2005

「人生という冒険ーアメリカで武者修行ー」コダックフォトサロンで開催

11年勤務した銀行を退職後、34歳から世界をめざして挑戦した1994年から2005年までに撮影した主要な写真を展示

2006

写真で人物価値、企業価値を上げるセミナー「メッセージは顔に託せ」を定期開催はじめる

2008

NHKで放映され、日経産業新聞、日経WagaMamaに掲載される

写真をビジネスに活用した事例が紹介された

 

出版コンテストで特別賞を受賞

 

文化人を撮影

東洋経済新報社の依頼で、書籍カバー、文中に掲載する文化人の肖像写真を撮影する

2009

書籍出版

東洋経済新報社より、ビジネスに使える!見た目を9割上げる写真活用術を出版

2011

岩手県大槌町で肖像写真ボランティア

復興後の「未来の自分」という視点で被災者の肖像写真を撮影しプレゼント

2012

「名もない絆復興応援写真展」を開催

復興後の「未来の自分」というテーマで被災者の肖像写真を展示

 

プロフェッショナルフォトゼミナールで全体講義

富士フイルム株式会社様の進行で「写真ビジネスの未来」について全体講義

2014

富士フイルムホールディングス様の80周年記念広告にCEOの肖像写真が掲載

2022

富士フイルムホールディングス様の経営陣を撮影させて頂き10年

CONCEPT コンセプト

仕事と人生を、
ベストに導く。

なぜ、経営者の写真が必要なのか。

ある会社やサービスについて知りたい時、今は多くの人がWEBサイトを訪れます。ビジネスは人と人のつながりが基本。経営者の写真が掲載されているかどうかが、最初の安心感や信用を左右するといっても過言ではありません。さらに「社長の顔写真がある企業は株価が高い傾向にある」という、投資運用会社社長の興味深い見解もあります。では経営者や企業の成功には、どのような写真が有効なのでしょうか。

人物写真か、肖像写真か。

タツ・オザワが撮るのは一般的な「人物写真」ではありません。ヨーロッパの肖像画の技法をベースにした「肖像写真」です。肖像画は歴史上、単に容姿を描くだけでなく、その人の理想像を託すツールとしても盛んに用いられてきました。世界的に名高い肖像画が今にも語りかけてきそうに見えるのは、モデルとなった人物の内面や人生観までもが表現されているからに他なりません。

世界に通用する一枚を。

アメリカでのフォトグラファー時代、タツ・オザワは古今東西の肖像画を徹底研究しました。顔の角度、手の置き方、背景、照明の当て方。それらの技法を肖像写真の撮影に活かし、「その人物をどう見せるか」という意図ある写真=タツ・オザワの肖像写真を確立。幅広い分野の著名人を撮影し、ある日本の財界人が海外メディアのインタビューを受ける際には写真家として指名を受けました。強いメッセージを宿した肖像写真は、世界にもその力を発揮するのです。

コンサルティング・フォトシュート。

タツ・オザワは撮影前のヒアリングを重視します。事業内容、ターゲット、経営理念、夢、人生哲学。それらを理解した上で、写真で表現すべきメッセージを明確にします。約11年間の銀行員としてのキャリアを活かしたヒアリングで、これまで多くのクライアントの内なる想いを引き出してきました。伝えたいメッセージを確実に届けるため、最適なヘアメイクやスタイリストも手配します。また、写真の効果的な活用方法やツールもご提案します。

写真でより良い世の中へ。

フィルムからデジタル、スマホカメラと写真はハード面では顕著に進化してきました。しかしソフト面の使い方としては、眺めて楽しむなど大きな変化はありません。「写真はもっと能動的に活用できる」。それがタツ・オザワの考えです。仕事や人生をベストに導く肖像写真の可能性を追求し、すべての人がやりたいことを成し遂げられる社会の実現を目指しています。

数字で見る、
タツ・オザワ

3,061

236

24

31

撮影依頼の
職業比率

経営者

57.9

専門家

22.7

営業職

9.6

医師・士業

4.5

(NEXT CONTENTS)

WORKS 実績一覧